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サービスサイト制作の費用相場|特徴・進め方と依頼のポイント
ブランド・サービスサイト制作

サービスサイト制作の費用相場|特徴・進め方と依頼のポイント

#Web制作#コーポレートサイト#外注
公開日 2026.09.13更新日 2026.09.13
監修者 鹿又勇太
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自社の商品やサービスを紹介するサイトを作りたいが、費用の目安も進め方も分からず、コーポレートサイトやLPとどう違うのかも整理できていない、という相談は多くあります。サービスサイト制作の費用は、ページ規模とデザインの作り込みで幅があり、小規模で30万〜80万円、標準的な構成で80万〜200万円が目安です。この記事では、サービスサイトの定義とコーポレートサイト・LPとの違い、費用の内訳と規模別の目安、進め方と依頼先の選び方を整理します。金額は2026年時点の一般的な目安で、要件や依頼先によって幅がある前提でお読みください。

この記事の要点

  • サービスサイトは、特定の商品・サービスの理解促進と問い合わせ獲得を目的としたサイト。
  • 費用は小規模30万〜80万円、標準80万〜200万円、大規模200万〜500万円が目安。
  • 費用は「設計・デザイン・実装・撮影/原稿」で構成され、ページ数と作り込みで変わる。
  • コーポレートサイトは会社全体、LPは1ページでの即時CVと目的が異なる。

サービスサイト制作の費用相場は規模で30万〜500万円

サービスサイト制作の費用は、規模と作り込みに応じておおむね30万〜500万円の範囲に収まります。数ページのシンプルな構成なら30万〜80万円、オリジナルデザインで10ページ前後・CMS導入の標準的な構成で80万〜200万円、戦略設計や撮影・多ページ・機能を伴う大規模なもので200万〜500万円が目安です。

費用がこれだけ動くのは、サービスサイトが「何を載せるか」で必要な作業量が大きく変わるためです。ページ数、デザインの独自性、写真や動画を撮影から用意するか、原稿を誰が書くか、問い合わせ後の資料ダウンロードなどの機能を持たせるか。次章から、サービスサイトの定義と費用の内訳を順に見ていきます。

サービスサイトとは|コーポレートサイト・LPとの違い

サービスサイトとは、特定の商品・サービスへの理解を深め、問い合わせや資料請求につなげることを主目的としたWebサイトです。会社全体を紹介するコーポレートサイトや、1ページで即時のコンバージョンを狙うLPとは、目的とページ構成が異なります。まず違いを押さえると、自社に必要なのがどれかを判断しやすくなります。

種類

主な目的

ページ規模

費用の目安

サービスサイト

商品・サービスの理解促進と問い合わせ獲得

中(5〜15ページ)

30万〜200万円

コーポレートサイト

会社の信頼構築・情報発信

中〜大

50万〜300万円

LP(ランディングページ)

1商品・1施策の即時コンバージョン

1ページ

10万〜60万円

サービスサイトが向くのは、商品やサービスの情報量が多く、特徴・料金・導入事例・よくある質問などを体系立てて見せたい場合です。会社の信頼情報を広く伝えたいならコーポレートサイト、単一の訴求で広告からの申込を最大化したいならLPが適します。コーポレートサイトやLPの費用は、コーポレートサイト制作の費用相場LP制作の費用相場でそれぞれ詳しく整理しています。

サービスサイト制作費用の内訳|何にお金がかかるのか

サービスサイト制作費用は、設計・デザイン・実装・素材制作の作業費の合計です。内訳を分解すると、主に次の要素で構成されます。見積もりを比べるときは、総額だけでなくどの工程にいくら充てられているかを確認すると、内容の違いが分かります。

  • 企画・設計費:目的や導線の整理、サイト構成(サイトマップ)、ワイヤーフレームの作成。成果を左右する土台の工程。
  • デザイン費:トップページと下層ページの見た目の制作。ページ数とオリジナル性で変動する中心的な費用。
  • 実装・構築費:コーディング、スマホ対応、CMS導入、フォーム設置などの開発費。
  • 写真・動画・原稿費:撮影を依頼する場合の撮影費、原稿作成(ライティング)費。手持ち素材があれば圧縮できる。
  • ディレクション費:全体の企画・進行管理の費用。制作会社では総額の10〜20%程度が目安。

「一式」表記の見積もりは、撮影・原稿・修正回数・公開後の保守がどこまで含むかを確認しておくと、あとからの追加費用を防げます。

規模別の費用目安|ページ数と作り込みで見る

サービスサイトの費用は、ページ数とデザインの作り込みで段階的に上がります。以下は構成別の目安です。自社がどの段階を必要とするかは、載せたい情報量と、集客・問い合わせでどこまで成果を求めるかで決まります。

規模

構成の目安

費用の目安

向くケース

小規模

3〜5ページ・テンプレ寄り

30万〜80万円

まず最低限の情報を用意したい

標準

8〜15ページ・オリジナル・CMS

80万〜200万円

特徴・料金・事例を体系的に見せたい

大規模

戦略設計・撮影・多ページ・機能

200万〜500万円

集客と問い合わせを本格的に伸ばしたい

費用を左右する主な変数は、ページ数、デザインのオリジナル性、撮影・原稿の内製可否、CMSや多言語などの機能です。とくに写真と原稿は、内製できれば費用を抑えられますが、質が成果に直結する部分でもあります。安さだけで削ると反響が伸びず、結果的に作り直しになることもあるため、削る箇所は見極めます。

迷ったら、まず標準構成で「特徴・料金・導入事例・よくある質問・問い合わせ」を揃え、公開後の反応を見て拡張する進め方が現実的です。

サービスサイト制作の進め方|依頼から公開までの流れ

サービスサイト制作は、要件整理から公開まで一般に2〜4か月かかります。工程は依頼先によって多少前後しますが、大きくは次の流れで進みます。各段階で何を決めるかを把握しておくと、見積もりの前提を揃えやすくなります。

  1. 要件整理・ヒアリング:目的、ターゲット、載せたい情報、予算・納期を共有する。
  2. 設計(サイトマップ・ワイヤーフレーム):ページ構成と各ページの要素・導線を決める。
  3. デザイン:トップと代表的な下層ページのデザインを確認しながら固める。
  4. 実装・原稿・撮影:コーディングと並行して原稿・写真を用意する。
  5. テスト・公開:表示崩れ・リンク・フォームを確認し、公開する。
  6. 公開後の運用:更新・改善を継続する(保守費が別途かかる)。

納期は規模で変わり、小規模で1〜2か月、標準で2〜3か月、大規模で3〜4か月以上が目安です。原稿や写真の用意に時間がかかると全体が延びやすいため、自社で準備できる素材は早めに揃えておくとスムーズです。

載せたい情報や予算に合わせて、サービスサイトの構成と進め方を一緒に整理します。

無料で相談する

依頼先の選び方と発注前に確認したいこと

依頼先は、費用だけでなく実績と対応範囲、公開後の運用体制で選ぶことが大切です。サービスサイトは公開して終わりではなく、更新と改善で成果が変わります。発注前に次の点を確認しておくと、認識のズレによる作り直しを防げます。

  • 同業種・近い目的のサイト実績があり、成果に触れられるか
  • 設計(構成・導線)から相談できるか、デザインだけの請負か
  • 撮影・原稿の対応可否と、その費用が見積もりに含まれるか
  • 公開後の保守・更新の体制と費用が明確か
  • 修正回数・納期・データや素材の権利の条件

よくある失敗は、載せたいことを盛り込みすぎて要点がぼやける、デザインの綺麗さだけで選び導線設計が弱い、公開後の更新が想定されておらず放置される、といったものです。制作会社ごとの比較の観点は、Web制作会社の選び方で整理しています。

相見積もりは総額だけで比べず、含まれる工程(設計・撮影・原稿・保守)を揃えて比較しましょう。前提が違うと安く見える見積もりが実際は割高なことがあります。

まとめ|目的とページ規模を決めれば費用は判断できる

サービスサイト制作の費用は、目的とページ規模を決めれば見通しが立ちます。相場は小規模30万〜80万円、標準80万〜200万円、大規模200万〜500万円が目安で、費用は設計・デザイン・実装・素材制作の作業量で決まります。コーポレートサイトやLPとは目的が異なるため、自社に必要な種類を見極めることが第一歩です。依頼先は費用だけでなく、実績・対応範囲・公開後の運用体制で選ぶことで、公開後に成果へつながりやすくなります。構成や進め方を相談したい場合は、サービス一覧もご確認ください。

よくある質問

A

会社の信頼情報がまだ整っていなければ、コーポレートサイトを先に用意するのが一般的です。コーポレートサイトは会社全体の信頼構築を担い、サービスサイトは特定の商品・サービスの理解促進と問い合わせ獲得を担います。既にコーポレートサイトがあり、特定サービスの訴求を強めたい段階であれば、サービスサイトの新設が有効です。予算が限られる場合は、コーポレートサイト内にサービス紹介ページを設ける方法もあります。

A

原稿と写真を自社で用意し、ページ数を必要な範囲に絞ることで費用を抑えられます。ライティングや撮影を依頼すると費用が上がるため、手持ちの素材を活用すると圧縮できます。また、初回は標準構成で公開し、反応を見てページを追加する段階的な進め方も有効です。ただし設計と導線、写真の質は成果に直結するため、削りすぎると反響が伸びず作り直しになることもある点に注意します。

A

保守・運用費はサーバー・ドメイン費に加え、更新代行を依頼する場合は月額数千円〜数万円が一般的な目安です。契約内容によって、軽微な更新のみか、改善提案や解析まで含むかで幅があります。自社で更新するならCMSを導入し、更新方法の引き継ぎを受けておくと費用を抑えられます。公開後の運用体制と費用は、発注前に見積もりで明確にしておくと安心です。

A

規模により、小規模で1〜2か月、標準で2〜3か月、大規模で3〜4か月以上が目安です。要件整理・設計・デザイン・実装・テストの各工程を順に進めるため、途中の確認や修正に時間がかかると全体が延びます。とくに原稿と写真の用意が遅れると納期に響きやすいため、自社で準備できる素材は早めに揃えておくとスムーズに進みます。

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